musubi project
musubi project
いまの仕事や活動、人生のステージにおいて
重要となる体験とご縁を結ぶことで、
ひとりひとりの前進を応援します。
– 「musubi project」について –
「musubi project」とは、一人ひとりの仕事や活動、人生のステージにおいて、重要となる「体験」と「ご縁
」を結ぶことで、前に進むことを応援するムーブメントです。
いまのタイミングにおいて必要な「体験」が見つかり、同じ興味・関心をもっていたり、チャレンジをしたりしている人との「ご縁」がうまれることで、持続的な前進をしていくことができます。
プログラムの中では、共通の課題やテーマなどを有した仲間とともに、変容の体験を共にし、深く言葉を交わし合い、関わり合うことで、お互いの活動を支え、応援しあいます。
– 特徴 –
「musubi project」で行われるプログラムの特徴です。
① テーマに関する気づきと実践
リードするファシリテーターによって、プログラムの目的や場の雰囲気などは変わります。ただ、基本的にはワークの体験と内省的な対話を通じて発見を得ること、そして気づいたことをもとにして実際に行動することで現実をよりよくしていくことを重視します。
②「つながり」の力を活かす
人の考え方や行動は、周囲の関係性や環境から影響をうけています。そのため、そういったつながりの力をうまく活かすことで、前進していきます。本プロジェクトでは、参加者同士でお互いのことを応援し、関わり合える関係性をつくります。そして、プログラムだけにとどまらない関係性とすることで、期間中に得た影響が終わった後にも続くことを大切にします。
③ 二人のプロフェッショナルによるリード
本プロジェクトで開催される場は、基本的に二人のファシリテーターによって進行されます。そのため一人の限界を超えて、二人の相乗効果によってコンテンツの質と、関わりの密度をあげます。そうすることで、主催者の能力の限界に還元されない価値が創発する場をつくります。
– 開催予定 –
ただいま予定しているプログラムです。詳しくはリンク先をご覧ください。
– ファシリテーター –
基本的には2人のファシリテーターによって進行されます。担当するファシリテーターによってプログラムの中身は変わります。
長井雅史
米国CTI認定 プロフェッショナル・コーアクティブ・コーチ(CPCC)
「人と対話の道を探究し、現場に活かす」ことをテーマに、対話の研究とコーチングの実践を行う。研究においては、「オープンダイアローグ」という対話手法を日常・組織・ファシリテーターに活かす研究を行い、2017年7月と9月には国際学会で発表している。またコーチングにおいては、CPCCの資格を日本で最年少で取得し、10代から60代、学生から経営者を対象にコーチングを行う。
町塚俊介
株式会社ライフノート 代表取締役
「つながりの力で人と組織が活きる」を理念に、自分との関係、人と人の関係、人と企業との関係といった「関係性(つながり)のデザイン」を行う事業をしている。1992年、海と山に囲まれる静岡に生まれ、慶應大学に進学。在学時、会社と家以外の第3の居場所(サードプレイス)として、組織を超えて問題意識で人が繋がるプラットフォーム、ワークルを立ち上げる。 ワークルの他にもリーダー層へのコーチング、組織開発、コミュニティマネージャー、コーチ・ファシリテーターの育成を目的とした道場の運営を行っている。
山之内紳悟
大学生時代に起業。誰しもが「自分最高!」と胸を張って、自由に「自分」を表現し、「自分の道」を歩んでいける世界を目指して、コーチングや潜在意識をベースとしたサービスを展開。これまで北海道から沖縄、海外在住の方まで、1,000件以上の相談案件に乗り、多くの人と喜びを分かち合っている。面白いこととイタズラが大好きで、いかに相手を笑わせるかばかり考えてる。愛妻家&親バカまる出し。
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– 参加者の声 –
過去にプログラムに参加した方々からの感想です。
回を重ねるごとにみんなが自分の出した言葉を深く深く突き詰めてくれて、徐々に「自分の知らない自分」がいることに気がつきました。「なぜその時そう思ったのか」、「それはどういう感覚なのか」など普段あまり考えずにアクションして選択してきたけど、みんなのおかげで自分の心の声に耳を傾ける時間ができました。今は自分の将来とこの場で出会った仲間全員の将来にワクワクしているし、なにか不安があれば仲間が支えてくれるという気持ち的に大きなものを得たと思っています。
20代 女性 バッグ職人
「どうせ出来ない」とか「意識高い系」みたいな言葉で自分の胸に仕舞い込んでしまっていた、自身の素直な思いや考えに触れることが出来るようになりました。そして自分ももっと動いてみようとか、やってみようという、前向きな気持ちになることができました。同じように自らの思いを口にして、行動している仲間を見て、素直に自分も頑張ろうと思えながら参加していました。
20代 男性 IT企業社員
思いの言語化や自分の枠を広げるようなアクションをすることを通じて、心が向かいたがっている方向に向かう力を得たかったから参加しました。迷いながらでも行動したことを通じて、自分がやりたいテーマが明確になっていったり、以前より積極的に人の成長に関われるようになりました。自分と同じように、迷いながら前に進んでいる仲間(同志)の強力な後押しがあったこと、参加者間で応援しあえる関係性ができあがっていったことがよかったです。
20代 女性 営業職
参加した動機は、これまで関わりのなかった方々と相互変容起こせる稀有な機会と思ったからです。実際には相互自己開示から始まった為、空間として自分自身のことについて何でも話しやすかったです。また、お互いの人生がよりよくなる為にはどうすべきか、何が必要かを内省と対話を通じて積み上げることが出来 非常に有意義でした。結果として今後1年間の行動計画をきちんと立てることができました。
20代 男性 会社員
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